こんにちは。
新築マンション住まい7年目、2児のママ rinrin です!
わが家には7歳と5歳の息子がいるんですが、とにかく子どもの物が多い!長男が小学校に通い出してなおさらですが、毎日生きているだけで物が増えていきます!そこに追い打ちをかけるように「物が捨てられない夫」の存在。笑
「マイホームではスッキリ暮らすぞ~!」と意気込んで引っ越してきたんですが、現実はそう上手くいかず…。引っ越し後1~2年は物にあふれて生活をしていました。
どうしても物が増えてしまう!「いつか使うかも…」と置いてある物もたくさん。本当はスッキリ暮らしたいのに…
ちょっとした工夫や活用の仕方で「物を減らせて・増やさない」が可能ですよ!
マンションでスッキリ暮らすには日々の見直し・継続も大事なので、その点も詳しくご紹介しようと思います「マンション暮らしで物が多くて大変」「子どもがいてなかなか片付づかない」そんな悩みがあるママさん必見です!
この記事はこんな方におすすめ!
- 家に物が多くて困っている
- どうしても物が増えてしまう
- 物の減らし方が分からない
1.フリマアプリを上手に活用する
「まだ使うかも・まだ着るかも」そんな物や服をついつい捨てずに放置してしまう…。まだキレイなものだから売ってスッキリしたいけど、子どもが小さくて売りに行くのも大変!!
忙しいママさん必見!
もう誰もが知ってるあの「メルカリ」の「集荷サービス」「梱包・発送たのめる便」がとっても便利です!
フリマサイトって流行ってるけど、自分で梱包・集荷作業なんて小さい子供がいたらそんなの大変だしできない… 始めるまではそんなイメージで、なかなか重い腰が上がらなかったんです。
メルカリの集荷サービスがコスパ良し!
発送したい商品を梱包まで済ませておくだけで、自宅まで配送業者が集荷にきてくれるサービスのこと。
「らくらくメルカリ便」にて「宅急便」「宅急便コンパクト」にのみ対応。100円(税込)で利用できるサービスのこと。
ズボラでかなりめんどくさがりな2児の母 rinrinですが、そんな私でも簡単に使えたこのサービス!
買取相手が見つかると取引画面に進むんですが、そこで「集荷サービスを利用して発送」を選ぶだけ。集荷日や時間帯もこちらで希望が出せるので、小さいお子さんがいるママでも使いやすい!
そしてなんといっても、100円で荷物を取りにきてくれるコスパの良さが魅力的です!
大きなものは梱包・たのめる便が便利!
この配送方法は梱包の必要はなし!集荷にきた宅配業者に商品をそのまま渡すだけ。送料は通常より高くなりますが、梱包が大変な大型ベビー用品・家具などはこの配送方法がおすすめです。
わが家も実際 Caraz(カラズ) のベビーサークルをこの方法で出品し、無事に旅立ちました。
サイズは縦・横・高さの合計が160㎝ほどで、送料が5000円かかってしまいましたが、小さい息子と一緒に段ボールや緩衝材を買いに行くのは大変だったので、梱包と集荷がまとめて頼めるこのサービスがとても便利でした。
プラス(取り分)は少なくなってしまいましたが、こんなに簡単に出品・出荷ができてお部屋がスッキリするなら、もっと早く始めておけばよかった!
メルカリ始めるまでは「もし売れたとしても、子どもの体調不良や日々のドタバタですぐに出荷できないかも…」そんな不安からなかなか始めるまで時間がかかってしまいました。
でもこのサービスを知ってから、出品するハードルがグンと下がった!物が減ってちょっとしたお小遣いができる!一石二鳥なので、ぜひ忙しいママさんに利用してほしいサービスです!
2.処分のしやすいものを選ぶ
どうしても増えてしまう子どものおもちゃ!小さい間は色んなもので遊ばせてあげたいけど、物が増えるのは嫌…
わが家では、おもちゃを選ぶとき「処分のしやすさ」を見極めてから買うかどうかを決めます!
たとえば、小さい時によく購入しがちな「キッチン」「乗り物・押し車」など、解体や運び出しが大変だったり・費用がかかったり… そんな要らなくなった時に処分方法がラクなものをできるだけ選ぶように心がけています。
「子どもの思い出の物なので本当は置いておきたい!」でもこれからまだまだ増え続ける子どものおもちゃ・学校用品・大きくなってくると今よりかさばる服やカバン、3LDKのマンション暮らしで 不要になったものを置いておくスペースを確保するのは簡単ではありません。
「粗大ごみ」ではなく「生活ごみ」で出すことができれば、費用をかけずに処分ができる!粗大ごみのように収集日までの保管もないので、捨てたいときに捨てることができてストレスフリー!
段ボールキッチン
男の子ママでもどうしても欲しかったキッチン。でも「どれぐらい遊んでくれるか」「いつまで遊ぶか」分からない。本当は木製のおしゃれなキッチンに憧れていたけど、わが家にはこの段ボールのキッチンが最適でした!
最近の段ボールキッチンは、いい意味で段ボール感が無く、カラーもお部屋に馴染むおしゃれなものも多いのでとっても魅力的!また、リメイクシートを貼ってすきなテイストにしたり、カッターでくり抜いてカウンタースタイルにしたりと、簡単にアレンジが楽しめます。
「いらない!」と思ったら今すぐにでも処分ができる。段ボールだから解体も簡単。ママ一人でも簡単に処分作業ができるのは嬉しいポイント!
使用期限があるもの
破損などで買い替える可能性があるプラスチックの用品は「生活ごみ」で出せるサイズのものを選ぶようにしています。
市区町村によって規定は異なりますが、わが家の住んでいる地区は45Lの袋にいれてしっかりしばることができれば「生活ごみ」として出してOKという決まり。大きなゴミ箱でしたが 1個ずつ分解することができるタイプだったので、それぞれ袋に詰めることができ、無事に生活ごみとして出すことができました!
捨てる時に費用がかからないのが◎
物を購入する時は「捨てる時のこと」も一緒に考えて選ぶことをおすすめします。そうするとおのずとお部屋もスッキリしていきます!
3.レンタルを上手に活用する
子どもにはたくさん絵本を読んであげたい!図鑑で調べる癖をつけたい!でも本って買うと結構高いし、どんどん増える本の収納はかなり大変…
わが家は市の図書館を利用して、絵本や図鑑をレンタルしています。これが本当におすすめ!でも注意点もあるので、そこも一緒にお伝えしますね!
私の夫は大の読書好き。通勤電車のなかはもちろん、しまいには立ち飲み屋さんで小説を読んでしまうほど…(そんな人おる?笑)
そんな読書好きな夫の母(お義母さん)に話を聞くと「幼少期はとにかくたくさん本を読んであげた」とのこと。話をさらに聞くと夫の弟も読書が趣味だとか…!(余談)
読み聞かせちょっと大変だな… そんな風に思いながらも毎日続けていたんですが、その話を聞いてからモチベーションが爆上がり!続けてきて良かった!
図書館利用どんな感じ…?
市区町村によってレンタルできる本数や貸し出しができるものは異なりますが、一人あたり10~15冊程度・期限は2~3週間のところが多い。図書カードが必要で、住んでいる市の図書館なら簡単に発行ができます。
レンタルした本の破損があればもちろん弁償!破る可能性がある幼児期のレンタルには注意が必要です。
わが家の幼少期の絵本を久々に引っ張り出してきたんですが、もうあちこちビリビリでセロテープだらけ…。小さい間って紙が薄い絵本だと上手にめくれず破いてしまったり…。
レンタルした本を破かないかヒヤヒヤ…なんてストレスは回避したかったので、わが家の場合4歳なる少し前からレンタルを始めました。
わが家は毎日寝る前に本を何冊か読むんですが、おうちの絵本だともうすでに読み飽きているので 選ぶのにかなり時間がかかっていました。
本屋さんで買うとなると絵本や図鑑は1冊900円~2000円ほど。決して安くはないので、欲しいと言われても「これほんとに読むかな…」と躊躇しちゃいますが、図書館レンタルなら気にせず「いいよ」って軽々言えちゃう!
毎日続けたい気持ちはあるけど、家にある本だと何度も読んでいるから正直「ちょっとめんどくさいな…(小声)」なんてことも。でも新しいお話なら、読み手もワクワクして楽しんで読み聞かせができる。ママが楽しんでいたら子どもにも「楽しい」が伝染する!
まとめ
- 忙しいママこそフリマアプリを活用
- 集荷や梱包の時間を短縮するサービスを利用する
- 物を購入する時は手放すときのことも視野に入れる
- 粗大ごみではなく生活ごみで出せるものを選ぶ
- レンタルを上手に活用する
今回はわが家が実践しているスッキリ暮らすコツをご紹介しました。増えていくものを上手に手放せば、お部屋もスッキリ快適に暮らせる!でも、その手放すため・捨てるために時間や労力を使うのは大変。それでなくてもママは毎日の家事・育児で手がいっぱいです…。
そんな日々頑張っているママにこの記事が役に立てば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。